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Microsoft Copilot のエージェントとカスタム GPT の比較

Microsoft 365 Copilot のエージェントと ChatGPT のカスタム GPT は、同じ 2 つのものから作ります。指示と知識です。違うのは、どこにあるかと、これからどうなるかです。Copilot のエージェントは Microsoft 365 の中にあり、ライセンスに応じて SharePoint、業務のコンテンツ、Copilot コネクタを知識にでき、オーナーかチャットの利用者として人と共有します。カスタム GPT は ChatGPT の中にあり、OpenAI は 2026 年 12 月 11 日に終了し、ChatGPT の中のプラグインに置き換えます。文書も人も Microsoft 365 にあるなら Copilot のエージェントが自然な移り先です。チームが ChatGPT で働いているなら、GPT をプラグインに移すか、指示をスキルとして取り出します。

要点

  • 中心は同じ:指示と知識。
  • Copilot のエージェント:Microsoft 365 の知識をライセンスに応じて。オーナーかチャットの利用者で共有。
  • カスタム GPT:2026 年 12 月 11 日に終了。
  • 選び方:文書と人がいまどこにあるか。

並べて比べる

 Copilot のエージェント(Agent Builder)カスタム GPT
設定するもの名前(30 文字)、説明(1,000 文字)、指示(8,000 文字)、知識、最初の質問の例指示と知識のファイル
知識ウェブはだれでも。SharePoint、ファイル、コネクタは従量課金か Copilot のライセンスで。メールと Teams はライセンスでアップロードしたファイル
共有共有するまで非公開。Can edit か Can chat。チャットのリンク。組織全体の切り替えは管理者が制限できる移行後のプラグインは非公開から始まる
アクションエージェントを Copilot Studio にコピーして引き継がれない。コネクタかカスタム MCP サーバーで作り直す
これから提供中2026 年 12 月 11 日に終了。プラグインが後を継ぐ

2026 年 9〜10 月に更新された Microsoft Learn のページと、OpenAI のカスタム GPT の終了の FAQ(検索結果の本文)にもとづきます(2026 年 11 月 5 日に確認)。カスタム GPT の列は、OpenAI が終了させる製品についてのものです。

例:3 本の GPT の移り先

架空の例です。Microsoft 365 を使う 30 人のコンサルティング会社で、10 人が Copilot のライセンスを持っています。12 月までに移すカスタム GPT が 3 本あります。業務の責任者は、パートナーと 2 つの基準(知識がどこにあるか:重み 60、だれが使うか:40)を決めてから、1 本ずつ決めました。

  • 提案書の作成:SharePoint の過去の提案書を使い、ライセンスのある 10 人が使う。SharePoint のフォルダを知識にした Copilot のエージェントに。
  • 入社案内:全員が使い、公開している社内案内のサイトを使う。そのサイトにもとづく Copilot のエージェントに。Copilot Chat の利用者もライセンスなしで使える。
  • 顧客の下調べ:ChatGPT で働く 2 人のパートナーが使う。指示を ChatGPT のプラグインに移し、写しを会社のスキルの置き場所にも入れる。

どの行も、ベンダーのページだけにもとづく点は、実際の仕事で試すまで「未確認」としています。

決め方

  1. カスタム GPT を書き出し、だれが使い、どの知識が要るかを書く。
  2. その知識がどこにあるかを確かめる:SharePoint や Teams なら Copilot。
  3. ライセンスを確かめる:ウェブと指示はだれでも。業務データには従量課金か Copilot のライセンス。
  4. 共有を決める:オーナーは Can edit、ほかは Can chat。
  5. 2026 年 12 月 11 日までに移す。GPTs は 12 月 11 日に終了も参照。

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よくある質問

Copilot のエージェントとカスタム GPT の違いは?

どちらも指示と知識から作るアシスタントです。Copilot のエージェントは Microsoft 365 の中にあり、ライセンスに応じて SharePoint、業務のコンテンツ、Copilot コネクタを知識にできます。カスタム GPT は ChatGPT の中にあり、OpenAI は 2026 年 12 月 11 日に終了し、ChatGPT の中のプラグインに置き換えます。

Copilot のエージェントには Microsoft 365 Copilot のライセンスが要る?

すべてのエージェントではありません。Microsoft のドキュメントによると、Copilot Chat の利用者も、指示やウェブにもとづくエージェントは使えます。SharePoint、コネクタ、埋め込みファイルを知識にするには、テナントの従量課金か Microsoft 365 Copilot のライセンスが要り、メール、人、Teams の知識にはライセンスが要ります。

Copilot のエージェントはチームで共有できる?

できます。エージェントは共有するまで非公開です。人を Can edit(オーナー)か Can chat で追加し、グループはチャットの利用者として追加し、チャットのリンクをコピーし、組織全体での共有をオンにできます。組織全体での共有は管理者が制限できます。

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出典

  1. Microsoft Learn:Build agents in Agent Builder(2026 年 10 月 27 日更新) — 名前は 30 文字、説明は 1,000 文字、指示は 8,000 文字まで。知識は公開サイト、組織と個人の業務コンテンツ、埋め込みファイル、Copilot コネクタで、ライセンスによる。コードインタープリターと画像生成。スキルを追加できる。アクションは Copilot Studio で (閲覧 2026-11-05)
  2. Microsoft Learn:Share and manage agents built in Agent Builder — 共有するまでは非公開。Can edit(オーナー)と Can chat。グループはチャットの利用者としてだけ追加できる。チャットのリンク。組織全体での共有の切り替えは管理者が制限できる。組織のカタログには管理者の承認で (閲覧 2026-11-05)
  3. Microsoft Learn:Agent capabilities and licensing models — Copilot Chat の利用者は、指示やウェブにもとづくエージェントを使える。SharePoint、コネクタ、埋め込みファイルには従量課金か Microsoft 365 Copilot のライセンスが要る。メール、人、Teams の知識にはライセンスが要る (閲覧 2026-11-05)
  4. OpenAI ヘルプ:Custom GPT retirement and migration FAQ — カスタム GPT は 2026 年 12 月 11 日に終了。指示はプラグインの中のスキルになり、プラグインは非公開から始まる。カスタムアクションは引き継がれない。検索結果の本文で確認 (閲覧 2026-11-05)