ガイド
Claude のスキルが表示されない・使われないときの直し方
Claude のスキルが出てこないのは、たいてい Customize > Skills でオフになっている、コード実行がオフ(Team と Enterprise では組織で止められている)、正しい SKILL.md なしでアップロードした、のどれかで、出ているのに使われないのは、いつ使うかが実際に打たれる言葉で説明に書かれていないときです。Claude Code では、フォルダ(~/.claude/skills/<name>/SKILL.md かプロジェクトの .claude/skills/)を確かめ、「What skills are available?」と聞き、先頭の設定を検証します。YAML が壊れていると説明なしで読み込まれるからです。AI Skill Pod で共有したスキルはしくみが違い、Customize > Skills には出ず、招待リンク 1 つのあと Claude、Cursor、ChatGPT(Pro・Business・Enterprise)がポッドのコネクタを通して使うので、そこではコネクタがつながっているかを確かめます。
要点
- 出てこない:コード実行、オンかどうか、ZIP。
- グレー:組織でオフか、まだオンにしていない。
- 使われない:説明を書き直すか、名前で頼む。
- Claude Code:フォルダ、先頭の設定、/skill-name。
claude.ai で確かめる順番
- コード実行。Free・Pro・Max・Ultra は Settings > Capabilities で Code execution and file creation をオンに。Team と Enterprise は Owner が Organization settings > Plugins & skills の Policy タブでコード実行と Skills をオンにします。
- オンかどうか。Customize > Skills でスキルがオンになっている必要があります。同僚が共有したスキルは、自分でオンにするまでグレーです。同僚が組織に公開したスキルは、入れるまで一覧に出ません。Customize で + を押し、Skills タブの Organization skills で探して Install を押します。
- アップロード。.zip には、先頭に名前と説明を書いた SKILL.md が要ります。アップロードする前に .zip や .skill の中身を見るなら、無料の .skill ファイルビューアーで開くと、名前、説明、フォルダーも確かめられます。Team と Enterprise でスキルを作る・アップロードする選択肢がないなら、Owner がユーザーのスキルの作成を切っています。
- 説明。何をするかから始め、いつ使うかを書き、200 文字以内に。
- 頼み方。一度「お客さまへの返信のスキルを使って」のように名前で頼み、動くかを確かめます。
Anthropic のヘルプの英語版から、2026 年 11 月 5 日に確認。メニューの名前は英語版の表記です。全員でグレーなら、たいてい組織でコード実行がオフです。
Claude Code で確かめること
| 症状 | 確かめること |
|---|---|
| 一覧にまったく出ない | フォルダ:~/.claude/skills/<name>/SKILL.md か .claude/skills/<name>/SKILL.md。「What skills are available?」と聞く |
| /skill-name では動くが自動で選ばれない | 先頭の設定が壊れている:フォルダに claude plugin validate、または --debug で起動 |
| スキルが多く、ときどきしか選ばれない | 一覧から説明が落ちている:/doctor と /skill-doctor |
| 個人のスキルが消えた | ~/.claude/skills/.trash/ |
| claude.ai のスキルがない | claude.ai のアカウントでサインイン。~/.claude/skills/synced/ に同期される |
Claude Code のスキルのドキュメントから、2026 年 11 月 5 日 23:08 に確認。
例:だれの Claude も使わなかったスキル
架空の例です。営業のチームの Owner が Claude Team で「提案書」のスキルを配りましたが、だれの Claude も使いません。彼女は順に確かめます。
- Customize > Skills で全員にオン、方針でもコード実行はオンです。
- 説明が「提案書の手伝い」だけだったので書き直す。「商談のメモから、課題、提案、価格、次の一歩を入れた提案書を下書きする。提案書や見積もりを頼まれたときに使う。」
- 一度名前で頼んで確かめる。それからは、提案書を頼まれると Claude がこのスキルを選びます。
ChatGPT を使う 2 人のパートナーのために、チームのポッドにも置き、2 人は最初の 1 回だけ名前で頼みます。
AI Skill Pod はこのサイトの製品です。料金:Free は 3 人・スキル 10 個まで。Team は 3 席から 1 席月 $5。
次の一歩:Team プランなしでスキルを共有する
スキルが動いたら、次は同僚に届けることです。Team プランなしで Claude のスキルを共有する方法で説明しています。
このテーマに使えるスキル
よくある質問
Claude でスキルが表示されないのはなぜ?
次の順に確かめます。コード実行がオンか(Settings > Capabilities か、Team と Enterprise では組織の方針)、Customize > Skills でそのスキルがオンか、アップロードしたのが SKILL.md の入った .zip か。グレーなら、組織でコード実行がオフか、共有されたスキルをまだ自分でオンにしていないことがあります。
オンなのに Claude がスキルを使わないのはなぜ?
たいていは説明です。Claude は説明でスキルを選ぶので、何をするか、いつ使うかを、実際に打たれる言葉で書きます。Anthropic のヘルプは、「ブランドガイドラインのスキルを使って」のように名前で頼むことも勧めています。
Claude Code がスキルを見つけないのはなぜ?
~/.claude/skills/
AI スキル
AI に、うまくいったプロンプトをチームで使えるスキルにさせる
このスキルを AI Skill Pod に入れれば、チーム全員が自分の Claude、Cursor、ChatGPT(Pro・Business・Enterprise)で使えます。招待リンク 1 つで共有でき、無料で始められます。「プロンプトをスキルにする」スキルで、呼ばれないスキルを AI が書き直します。正しい形式の名前、何をするかから始めていつ使うかを実際に打たれる言葉で書いた説明、番号つきの手順、出力のひな形、確認項目。
14日間無料・カード不要
出典
- Claude ヘルプセンター:Using skills in Claude — 20:30 JST より前と 23:43 JST に英語版で確認。スキルにはコード実行が要る(Free・Pro・Max・Ultra は Settings > Capabilities、Team と Enterprise は組織の方針でコード実行と Skills)。Customize > Skills でオンかを確かめる。グレーのスキルは組織でコード実行がオフのことがある。明確な説明と、はっきりした頼み方が効く。共有されたスキルは受け取った人がオンにするまでグレー。組織のスキル(公開されたものと配られたもの)はディレクトリから入れる。オーナーはユーザーのスキルの作成を切れ、そのときは作成とアップロードの選択肢が出ない (閲覧 2026-11-05)
- Claude ヘルプセンター:How to create custom skills — 19:00 JST に英語版で確認。説明は claude.ai で 200 文字まで(docs/facts/claude-connectors.md) (閲覧 2026-11-05)
- Claude ヘルプセンター:Provision and manage skills for your organization — 20:30 JST より前に英語版で確認。アップロードするスキルは SKILL.md の入った .zip。組織のスキルは全員にオンで、メンバーは切れる (閲覧 2026-11-05)
- Claude Code Docs:Extend Claude with skills — 23:08 JST に英語版で確認。個人のスキルは ~/.claude/skills/<name>/SKILL.md、プロジェクトは .claude/skills/。直し方:説明にキーワード、What skills are available? と聞く、/skill-name で呼ぶ。YAML が壊れていると説明なしで読み込まれ自動で選ばれない(--debug、claude plugin validate)。スキルが多いと一覧から説明が落ちる(/doctor、/skill-doctor)。消えた個人のスキルは ~/.claude/skills/.trash/。claude.ai のスキルは ~/.claude/skills/synced/ に同期 (閲覧 2026-11-05)