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GitHub Copilot でプロンプトを再利用する:指示、プロンプトファイル、スキル

GitHub Copilot には、繰り返し使う文章を置く場所が 3 つあります。すべての依頼に効かせたいルールは .github/copilot-instructions.md か、パスごとの .instructions.md に。ときどき実行するプロンプトは、VS Code ならプロンプトファイル .github/prompts/名前.prompt.md にし、/名前 と打って実行します。Copilot のどこでも使いたい手順は .github/skills のエージェントスキルにします。スキルは Copilot CLI、クラウドエージェント、VS Code・Visual Studio・JetBrains のエージェントモードで読み込まれます。プロンプトファイルは VS Code の Local のセッションでしか動かないので、ほかでも使いたいときは、VS Code 自身がスキルへの変換を勧めています。

要点

  • すべての依頼に:.github/copilot-instructions.md。
  • VS Code で実行するプロンプト:.github/prompts/名前.prompt.md、/名前 で。
  • どこでも使う手順:.github/skills のエージェントスキル。
  • Claude のスキルも:Copilot は .claude/skills も読む。

どれをどこに置くか

 カスタム指示プロンプトファイルエージェントスキル
置き場所.github/copilot-instructions.md、.github/instructions/*.instructions.md.github/prompts/*.prompt.md.github/skills、.claude/skills、.agents/skills
使われるとき自動で/名前 で実行したとき作業に関係するとき
使える場所Copilot Chat、クラウドエージェント、コードレビューVS Code の Local のセッションCopilot アプリ、CLI、クラウドエージェント、コードレビュー、IDE のエージェントモード

GitHub と VS Code のドキュメント(2026 年 11 月 5 日に確認)にもとづきます。GitHub は、IDE での対応は使っているバージョンによるとしています。

例

架空の例です。6 人のチームが、データベースのマイグレーションで、インデックスの抜けや危ない列の削除を確かめるプロンプトファイル .github/prompts/review-migration.prompt.md を使っていました。VS Code では動きましたが、プルリクエストでクラウドエージェントにも同じ確認をさせたくなり、スキルに移しました。

  • フォルダ:.github/skills/review-migration/ に SKILL.md。
  • 説明:「データベースのマイグレーションで、インデックスの抜け、危ない削除、長いロックを確かめる。マイグレーションのファイルを追加・変更する変更のときに使う」。
  • 手順:プロンプトファイルのチェックリストと、毎回頼んでいた直し「アプリがまだ読んでいる列の削除は、2 段階の削除を提案する」。
  • 例 1 つ:マイグレーションと、欲しいレビューのコメント。
  • 確認:指摘ごとに行を示している。危ない手順にはより安全な代わりがある。理由のない指摘をしない。

「テーブル名は snake_case」はすべての依頼に当てはまるので、.github/copilot-instructions.md に残しました。障害を起こしたものを含む過去のマイグレーション 3 本で試してから、プロンプトファイルを消しました。

作ってみる

  1. 1 行のルールを .github/copilot-instructions.md に移す。
  2. VS Code だけで使う手軽なプロンプトは、プロンプトファイルのままでよい。
  3. チームやクラウドエージェントにも実行させたいものはエージェントスキルにし、「〜のときに使う」の説明をつける。
  4. 扱いにくいものを含む実際の入力 3 つで試す。
  5. フォルダをコミットし、チームの全員と Claude Code の人にも同じスキルを届ける。

次の一歩:チーム全員に同じスキルを

リポジトリのスキルは、そこで作業する全員に届きます。チーム全体の使い方をそろえるにはチームの AI の使い方をそろえるを、スキルではなく AGENTS.md に書くべきことはSKILL.md と AGENTS.md の違いを参照してください。

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よくある質問

GitHub Copilot でプロンプトを保存して再利用するには?

VS Code ならプロンプトファイルにします。.github/prompts に .prompt.md ファイルを置き、チャットで / と名前を打って実行します。プロンプトファイルは VS Code の Local のセッションでだけ動くので、Copilot CLI やクラウドエージェントでも使いたい手順は、.github/skills にエージェントスキルとして書きます。

Copilot のカスタム指示とプロンプトファイルの違いは?

カスタム指示(.github/copilot-instructions.md)は、すべての依頼に自動で適用されます。プロンプトファイルは、その作業をしたいときに手動で呼び出します。すべてに効くルールは指示に、ときどき実行する作業はプロンプトファイルかスキルに置きます。

GitHub Copilot は Claude のスキルを使える?

GitHub のドキュメントは、Copilot が読むプロジェクトのスキルの置き場所として、.github/skills と .agents/skills に並べて .claude/skills を挙げています。リポジトリのスキルを両方のツールで使えます。ただし使える置き場所は Copilot の使い方によって違うので、使っているものの設定ガイドを確かめてください。

AI スキル

AI に、うまくいったプロンプトをチームで使えるスキルにさせる

このスキルを AI Skill Pod に入れれば、チーム全員が自分の Claude、Cursor、ChatGPT(Pro・Business・Enterprise)で使えます。招待リンク 1 つで共有でき、無料で始められます。「プロンプトをスキルにする」スキルで、プロンプトファイルや何度も打ち込んでいるプロンプトを、AI がエージェントスキルにします。名前、「〜のときに使う」の説明、手順、テンプレート、例 1 つ。.github/skills にそのまま置けます。

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出典

  1. GitHub Docs:Adding repository custom instructions — .github/copilot-instructions.md。パスごとの NAME.instructions.md を .github/instructions に置き applyTo で指定。AGENTS.md はいちばん近いものが優先 (閲覧 2026-11-05)
  2. VS Code のドキュメント:Prompt files — .github/prompts かプロファイルの .prompt.md。/名前 で実行。自動で適用されるカスタム指示と違い手動で呼び出す。Local ハーネスのセッションでだけ動き、ほかではエージェントスキルを作るか変換する (閲覧 2026-11-05)
  3. GitHub Docs:Agent skills — プロジェクトのスキルは .github/skills、.claude/skills、.agents/skills。個人は ~/.copilot/skills か ~/.agents/skills。Copilot アプリ、CLI、クラウドエージェント、コードレビュー、VS Code・Visual Studio・JetBrains のエージェントモード (閲覧 2026-11-05)