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Claude と ChatGPT で、同じスキルを使う方法

スキルは、Claude も ChatGPT も読める SKILL.md の形で一度だけ書き、そのファイルを元にします。あとは同じファイルをそれぞれにアップロードするか(Claude はどのプランでも、ChatGPT は Business 以上)、スキルを配る 1 つの MCP サーバーに両方をつなぎます。つなげば、直したときに両方へ同時に届きます。

要点

  • 形式は同じ:Claude のスキルも ChatGPT のスキルも、SKILL.md の入ったフォルダー。オープンな Agent Skills の形式です。
  • コピーは別々:アップロードしたものは、それぞれの製品が持つ。片方を直しても、もう片方は知らない。
  • 1 つを両方で:Claude と ChatGPT を、同じ MCP サーバーにつなぐ。

2 つがずれていく理由

スキルは、SKILL.md というファイルが入ったフォルダーです。name と description を書いた短い YAML のブロックのあとに、指示が続きます。Claude はこのフォルダーを ZIP で受け取り、ChatGPT のスキルもパソコンからアップロードできます。指示は書き直さずに、どちらへも移せます。

ずれるのはコピーのほうです。Claude にアップロードしたスキルは Claude のアカウントに、ChatGPT のものは ChatGPT のワークスペースに残ります。Claude で手順を 1 つ直した日も、ChatGPT は古い手順のまま。先月アップロードした同僚の手元でも、古いままです。

プランの違いもあります。Claude のスキルは Free を含むすべてのプランで使えます。ChatGPT のスキルは Business、Enterprise、Healthcare、Edu だけなので、Plus や Pro の人には、ファイルをアップロードする場所がそもそもありません。

自分でやる方法:フォルダーを 1 つ、アップロードを 2 回

  1. 元のファイルを 1 か所に置く。共有ドライブのフォルダーや Git のリポジトリに、スキルごとにフォルダーを分けて。
  2. ZIP にして Claude にアップロードする。Customize → Skills →「+」→「+ Create skill」→「Upload a skill」。
  3. ChatGPT にアップロードする。Business 以上なら、スキルの「Upload from your computer」から。Plus や Pro では、代わりにプロジェクトの指示に貼り付けます。
  4. 直すたびに。元のファイルを直し、両方の製品に、全員がもう一度アップロードします。

1 人でスキルが 3 つなら、これで足ります。5 人でスキルが 20 個なら、1 回の修正でアップロードが 100 回です。

つなぐ方法:両方が 1 つのサーバーを読む

Claude も ChatGPT も、リモートの MCP サーバーにつなげます。スキルを 1 つのサーバーから配れば、どちらの AI も、使うときにその時点の版を読みます。

  • Claude:Customize → Connectors →「+ Add」→「Add custom connector」。どのプランでも使えます(Free は 1 つまで)。
  • ChatGPT:Plugins →「+」→「Add custom MCP server」。Business と Enterprise/Edu はすべての機能、Pro は読み取りだけ。Plus は、プランでカスタムコネクタが使える場合に限ります。

この方法では 2 つのことが変わります。Claude のチャットとデスクトップは、MCP で届くスキルを「スキル」の一覧に出しません。AI はコネクタを通してスキルを読みます。そして両方が同じサーバーを読むので、アップロードし直すものがなくなります。

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チームのスキルを 1 つのポッドに置き、MCP のリンク 1 つで Claude、ChatGPT、Claude Code、Codex、Cursor、OpenCode から使えます。スキルは、文書を貼り付けるか、どちらのチャットでも「これをチームのスキルにして」と頼めば増やせます。修正はチャットの中で提案され、1 クリックで承認できます。

どちらでも同じように動くスキルの書き方

  • 説明は具体的に。どちらの製品も、説明を読んでスキルを選びます。「サポートの口調で返金の返信を下書きする。お客さんから返金を頼まれたときに使う」なら、どちらでも通じます。
  • スクリプトより指示。ただの手順はどこでも同じように動きます。同梱のスクリプトは、それぞれのコード実行の機能しだいです。
  • 手順に製品名を書かない。「Claude のファイルツールを使う」より「注文番号をユーザーに聞く」。
  • 両方で一度ずつ試す。Claude と ChatGPT に同じことを頼み、答えを比べます。

コーディング用の AI は、同じ形式をディスクのフォルダーから読みます。それぞれが読む場所は同期のガイドにまとめました。

このテーマに使えるスキル

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よくある質問

Claude、ChatGPT、Cursor で 1 つのスキルを共有する方法はある?

あります。スキルを 1 つの MCP サーバーに置き、それぞれのツールからつなぎます。Claude(すべてのプラン)、ChatGPT(Pro、Business、Enterprise。Plus はカスタムコネクタが使えるプランの場合)、Cursor は、どれもリモートの MCP サーバーにつなげます。

Claude 用に書いたスキルは ChatGPT でも動く?

ただの指示なら、たいてい動きます。どちらも name と description のフロントマターを持つ SKILL.md の形式を使います。同梱のスクリプトを動かすスキルは、それぞれのコード実行の機能しだいなので、両方で試してください。

出典

  1. Agent Skills の仕様 — SKILL.md の形式 (閲覧 2026-11-04)
  2. Claude ヘルプセンター:Using skills in Claude (閲覧 2026-11-04)
  3. OpenAI ヘルプ:Skills in ChatGPT — Business、Enterprise、Healthcare、Edu (閲覧 2026-11-04)
  4. Claude ヘルプセンター:カスタムコネクタ(リモート MCP) (閲覧 2026-11-04)
  5. OpenAI ヘルプ:Connecting custom MCP servers in ChatGPT (閲覧 2026-11-04)