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Claude の skill-creator でスキルを作って試す方法

skill-creator は、ほかのスキルを書くのを手伝う Anthropic のスキルです。claude.ai かデスクトップアプリの Customize > Skills で、Anthropic のスキルとして並んでいるものをオンにし、使うよう Claude に頼みます。説明した作業からスキルを一緒に下書きし、決めたテスト用の依頼でスキルを試し、結果を見せて直すのを手伝います。チャットより Cowork や Claude Code のほうができることが多く、そこでは同じ依頼をスキルなしでも比較として並行で走らせ、合格率、時間、トークン数を出すので、スキルで本当に出力が良くなったかを確かめられます。

要点

  • オンにする:Customize > Skills、Anthropic のスキル。
  • 頼む:「skill-creator を使って、〜のスキルを作って」。
  • チャット:依頼を 1 つずつ試す。
  • Cowork と Claude Code:スキルなしの比較、合格率と時間も。

始める前に

  1. プランを確かめる:Anthropic のヘルプセンターは Free、Pro、Max、Ultra、Team、Enterprise を挙げ、Claude のドキュメントの概要は Pro 以上を挙げている。同僚とスキルを共有するには Team か Enterprise が要る。
  2. Code execution and file creation をオンにする:Settings > Capabilities で(Team と Enterprise ではオーナーが組織に対して)。
  3. 作業を 1 文で書き、良い結果とはどんなものかも書く。その 1 文がスキルの説明になる。
  4. 試すための実際の入力を 3 つ集める。扱いにくいものも 1 つ。

例

架空の例です。Claude Team を使う 15 人の会社でサポートを担当する青木さんは、返金の返信のたびに同じところを直していました。skill-creator をオンにして頼みます。「skill-creator を使って、返金の返信のスキルを作って。うちの規定と口調で、次にどうなるかを書いた 300 字以内の返信」。規定と良かった返信 2 通を聞かれたあと、下書きができました。

  • 名前:refund-reply。フォルダ名と同じ。
  • 説明:「規定と口調にそって返金の返信を書く。お客さまが返金、返品、払い戻しを求めたときに使う」。
  • 手順:注文日を 30 日の規定と照らす。可否(全額、不可、一部)を 1 行目に書く。次のステップを日付つきで 1 つ。300 字以内。毎回直していたこと「上限を超える返金は、経理の承認前に約束しない」も入れる。
  • 例 1 つと確認 4 つ:可否が 1 行目にある。日付が正しい。字数が収まっている。上限を超える約束がない。

Cowork で、返金のメール 5 通でスキルを評価するよう頼みました。スキルありとなしで走らせると、なしでは 2 通が上限を超える返金を約束し、ありでは 0 通でした。青木さんはスキルを残し、Customize > Skills からチームと共有しました。

まとめて確かめる

  1. フォルダ名を SKILL.md の name と同じにする。
  2. フォルダごと ZIP にする。中身が SKILL.md だけでなく refund-reply/SKILL.md になるように。
  3. SKILL.md は 500 行未満に。長い参考の資料は横のファイルに移す。
  4. 渡されたファイルを読む。claude.ai では、skill-creator がスキルを、フォルダーごとの ZIP である .skill ファイルにまとめて渡してくれることがあります。アップロードする前に、無料の .skill ファイルビューアーで中のファイルをすべて読み、名前、説明、フォルダーを確かめる。
  5. Customize > Skills でアップロードし、オンにする。
  6. Team と Enterprise では、Share と Publish to org で共有か公開をする。

次の一歩:写しを増やさずに共有する

1 つのアカウントのスキルは 1 人の役にしか立たず、写しを配るとずれていきます。少人数チームで AI のプロンプトを安く共有する方法で選択肢を比べています。Cowork がどこからスキルを読むかはClaude Cowork のスキルで。

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よくある質問

Claude の skill-creator とは?

ほかのスキルを書くのを手伝う、Anthropic のスキルです。使うよう Claude に頼むと、スキルを一緒に下書きし、決めたテスト用の依頼で試し、結果を見せて直すのを手伝います。claude.ai では Customize > Skills で、Anthropic のスキルとして並んでいるものをオンにします。

skill-creator はチャットと Cowork で同じように動く?

違います。Anthropic のドキュメントによると、チャットではテスト用の依頼を 1 つずつ進めます。Cowork と Claude Code では、同じ依頼をスキルなしでも比較として走らせ、すべてを並行で動かし、合格率、時間、トークン数を出します。

Claude でスキルを使うには何が要る?

プランについて、Anthropic の 2 つのページの書き方が違います。ヘルプセンター(今週更新)は Free、Pro、Max、Ultra、Team、Enterprise で使えるとし、Claude のドキュメントの概要は Pro、Max、Ultra、Team、Enterprise を挙げています。どちらでも、Settings > Capabilities でコード実行をオンにする必要があり、Team と Enterprise ではオーナーが組織に対してオンにします。

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AI に、うまくいったプロンプトをチームで使えるスキルにさせる

このスキルを AI Skill Pod に入れれば、チーム全員が自分の Claude、Cursor、ChatGPT(Pro・Business・Enterprise)で使えます。招待リンク 1 つで共有でき、無料で始められます。「プロンプトをスキルにする」スキルで、繰り返す作業を、AI がスキルにします。わかりやすい名前、「〜のときに使う」の説明、いつも伝えている手順と直し、テンプレート、例 1 つと確認。skill-creator で試す準備ができた形で。

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出典

  1. Claude Docs:Create custom skills — skill-creator を使うよう頼めばスキルを一緒に下書きする。Customize > Skills で Anthropic のスキルとしてオンにする。チャットではテスト用の依頼を 1 つずつ。Cowork と Claude Code ではスキルなしの比較も並行で走らせ、合格率、時間、トークン数を出す。ZIP はスキルのフォルダごと。name はフォルダ名と同じ。SKILL.md は 500 行未満。Team と Enterprise では Share と Publish to org (閲覧 2026-11-05)
  2. Claude Docs:Skills overview — Pro、Max、Ultra、Team、Enterprise。Code execution and file creation をオンに。依頼が合うまで名前と説明だけを読む (閲覧 2026-11-05)
  3. Claude ヘルプセンター:Use skills in Claude(「Updated this week」) — 「Skills are available for users on Free, Pro, Max, Ultra, Team, and Enterprise plans」。コード実行をオンにする必要がある。Team と Enterprise では同僚やグループと共有できる (閲覧 2026-11-05)
  4. anthropics/skills:skill-creator (閲覧 2026-11-05)
  5. Agent Skills の仕様 — name と description が必須。description は 1,024 文字まで (閲覧 2026-11-05)