公式スキル · カスタマーサクセス
問い合わせからの FAQ 作成
まとまった問い合わせやチャットから FAQ を作る。質問はお客さまの言葉のまま件数順に並べ、短い回答と、確認が要る回答の印をつける。
Claude・ChatGPT・コーディング用の AI で使えます。TeamとBusiness では、Pod に入れた公式スキルが改善のたびに自動で最新版になります。
使う場面
- チケットやチャットの書き出しから、よくある質問への回答をまとめたいとき
- ヘルプセンターに、お客さまが実際に聞いていることが載っていないとき
AI に渡すもの
- チケットかチャットの本文(できれば担当者の返信つき)
- 今の FAQ かヘルプ記事(任意)
できあがるもの
件数つきで順位をつけた FAQ 案、短い回答、確認の印、直す価値のある原因。
手順
- すべてのチケットを読み、質問を1行で書く プロダクトチームの言葉ではなく、お客さまの言葉で。「二重請求イベント」ではなく「なぜ2回請求されたのですか」。1件のチケットで2つ聞いていれば、質問を2つ書く。
- 根っこにある質問ごとにまとめる 「お金は返してもらえますか」と「返金はどうなっていますか」は同じまとまり。「年額プランの返金」と「解約後の返金」は、回答が違えば別のまとまり。ルール:回答が同じなら、同じまとまり。
- 数えて順位をつける まとまりごとにチケットを数え、多い順に並べる。チケットが1件のまとまりは「1件だけのもの」に入れる。ただし、お金、データの消失、セキュリティに関わる回答は上に残す。
- 質問の言い回しを選ぶ まとまりごとに、チケットでいちばん多い言い回しを FAQ の質問にする。お客さまが検索窓に打ちこみそうな質問のままにする。
- 回答を1〜4文で書く 先に答え、そのあとに大事な条件か手順を1つ。ボタンの名前は、プロダクトの表示どおりに太字で書く。回答は、渡された担当者の返信や資料から取る。規定、料金、期間をつくらない。
- 確認が要るものに印をつける 担当者によって答えが違ったとき、まだ見ていないルールに左右されるとき、お金や期間を約束するときは、回答に「[確認: プロダクト]」か「[確認: 規定]」と付ける。何を確かめるかも書く。
- FAQ の裏にある原因を書き留める チケットが5件以上あり、わかりにくい画面や不具合から生じているまとまりは、「原因を直す」に1行加える。FAQ だけで済ませないため。
チームで使う
AI Skill Pod に追加すると、業務委託の方も含めてチーム全員が、自分の AI から同じ版を使えます。 AI スキルをチームで共有する方法を読む
変更履歴
- v1.0.1 · · Example: the Viewer answer says only what the tickets say (Viewers see invoices and are free), with no claim about reports.
- v1.0.0 · · First release.
出典
出典は英語のページです。
- How to Create a Knowledge Base in 8 Simple Steps (2026-11-04に確認)
- Appendix H: The 'Why' Behind Each Practice (2026-11-04に確認)
- FAQs Still Deliver Great Value (2026-11-04に確認)